4.ga・raギリシャヨーグルト((株)湯田牛乳公社 )
「日本初」のギリシャヨーグルト
ギリシャヨーグルトとは、名前のとおりギリシャで伝統的に食されているヨーグルトのことで、別名「水切りヨーグルト」とも呼ばれています。
水分がない分、クリーミーかつ濃厚!少し前に爆発的な人気で広まったため、市販のものを食べたことがある方も多いかもしれません。
今回は、(株)湯田牛乳公社から発売されている、日本初!本格ギリシャヨーグルト、ga・raギリシャヨーグルトを紹介します。
水切りヨーグルトを食べたことがない方も、すでに食べたことがある人も必見!スーパーなどで購入できるギリシャヨーグルトとは一味も二味もちがう、湯田牛乳のga・raギリシャヨーグルトについて語ります。
本場のギリシャ人が本格プロデュース
私たちがイメージするヨーグルトといえば、ホエーがたっぷり入った一般的なヨーグルト。子どものころから、水分が多いヨーグルトを食べて育ってきています。
いきなり「流行りのギリシャヨーグルトを作ろう」と思っても、本場のギリシャヨーグルトが再現できないのは当たり前です。市販のヨーグルトもよ~く見ると、ギリシャ(風)ヨーグルトと、小さく明記されているのがわかるはずです。
湯田牛乳のga・raギリシャヨーグルトはちがいます。なぜなら、ギリシャヨーグルトを知り尽くした本場のギリシャ人が監修し、かつ実際のギリシャ製設備を使用しているから!
製造する場所は違えど、監修する人間と設備は本場。ギリシャヨーグルトを本格的に再現した、ギリシャ人も認める「日本初のギリシャヨーグルト」です。
主原料は濃厚な生乳
主原料には、濃厚な岩手県産の生乳を使用。水分が少ないなめらかな生地が濃厚な味わいを強調させ、口の中で旨味を増大させます。脱脂粉乳などを主原料とする一般的なギリシャ(風)ヨーグルトとは一線を画す贅沢な後味が、しあわせなひとときをプロデュース。
スプーンで混ぜるとなめらかな生地のふわふわ感がアップし、口どけもマイルドになります。そのまま食べるのはもちろんのこと、湯田牛乳さんが発売しているヨーグルト用ソースとも相性抜群です!
ご当地ヨーグルトグランプリ・プレーン部門で最高金賞を受賞!
ga・raギリシャヨーグルトは、過去に開催された食のイベントの中、1,250名の食のプロたちが選ぶご当地ヨーグルトグランプリで最高金賞を受賞した経歴もあります。味がそのまま反映されるプレーン部門で受賞していることからも、ga・raギリシャヨーグルトのおいしさがわかるかと思います。
ギリシャ(風)ではない、本物のギリシャヨーグルトだからこその完成された逸品で、湯田牛乳さんでしか成し得ない味わいです。
「湯田牛乳」のこだわり
ヨーグルト一つとっても設備、人材にまでとことんこだわる湯田乳業さん。ga・raギリシャヨーグルトを作るにあたり、こだわっているポイントを調べました。
なめらかさの秘密は特別な殺菌温度にあり
湯田牛乳さんのヨーグルトは、どの商品をとっても生地がクリームチーズのようななめらかさを保っています。なめらかさの秘密は、徹底された温度管理。
乳酸菌を加える前に殺菌処理時間を低温、かつ長時間にすることで、一般的なヨーグルトにはない独特ななめらかさが生まれます。
粘りに近いなめらかさが自然な酸味や甘みを包み込み、口に運んだときに贅沢な味わいとなって広がるのです。
とれたて新鮮な生乳を工場へ!
ヨーグルトの製造に使用されている生乳は、工場に集められてすぐに品質検査、殺菌処理と工程を進めます。毎日つど集乳することで、新鮮さを保ったまま製品化が可能に。
とれたてならではの濃厚な生乳を原材料とし、水分をカットして濃厚さを引きたてることで、他のヨーグルトにはない凝縮された旨味が生まれます。
安心・安全を追求する牛の飼育環境
湯田牛乳さんは開設当時から、「地域に貢献できる、地域から支持される企業」を目指して経営を続けてきたとのこと。地元の酪農家の中でもできるかぎりフリーストール牛舎で牛を育てているところを選び、牛にもストレスがない環境を推進。乳製品を通して、安心、安全を届けています。
贅沢なギリシャヨーグルトが食べたいなら真庭のヨーグルトサミットで!
日本初のギリシャヨーグルト、ga・raギリシャヨーグルト。こだわり抜かれた設備や環境のもと完成した作品が、第2回全国ヨーグルトサミットin真庭にもやってきます!
保存料などを一切使用していないヨーグルトなので普段であれば流通が難しいのですが、ご当地ヨーグルトが集う日本最大級イベントのヨーグルトサミットなら話は別です。
ga・raギリシャヨーグルトが購入できるのは、9月29日の日曜日です!
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