第2回ヨーグルトサミット ブース紹介1~3
第2回ヨーグルトサミットin真庭市に出展したブースをご紹介!
同時に開催されたイベントを含め、来場者数41,000人を達成し、大成功をおさめた第2回ヨーグルトサミットin真庭。
実際に足を運んでいただいた方の中でも、「参加ブースが多くて全て回りきれなかった」「数が多くてヨーグルトを購入しきれなかった」というお声が多くありました。
そんな声にお答えして、ヨーグルトサミットin真庭に参加いただいた企業さまのブースの様子をご紹介していきます!まずは第一弾として、1~3ナンバーのブースの様子から見ていきましょう。
1.北海道士幌高等学校
まずは開催前から注目度の高かった、北海道士幌高等学校さん。手書きの可愛らしいポップが目を引きますね。北海道士幌高等学校さんのブースには販売前から多くのお客さまが並んでいる姿が印象的でした。
幻のヨーグルトと呼ばれて北海道で愛され続ける「ヌプカの雪解け」も、パワーアップして登場!スポンジのようにふわふわと空気を含んだ生地の生菓子で、口に含むとフワッと消えてしまうほど繊細な味わい。お客さんの中には一人で5個、10個と買い求める方も多くおり、開始から3時間足らずで全て完売してしまったほどの人気っぷりでした。
商品詰めやレジ打ちも全て学生がおこなっていることもあり、ブースの中でもかなり目立っていたのが北海道士幌高等学校さん。学生とは思えないテキパキとした動きで列をまとめてくれたり、学生たちの間でしっかりと連携を取る姿に元気をもらえるブースでした。
2.(株)湯田牛乳公社
次に紹介するのは、アルミのパッケージが目を引くヨーグルトを販売している(株)湯田牛乳公社さんです。さまざまな種類のヨーグルトを販売されているメーカーさんですが、ヨーグルトサミットでは「プレミアム湯田ヨーグルト」のみに絞って販売!
驚いたのは、独自のアルミパッケージから取り出されるヨーグルトが形状そのままで出てくること。もったりとしたヨーグルト生地は崩れることも伸びることもなく、形を保っているではないですか!その不思議な現象に足を止めるお客さんも多く、試食に手を伸ばす方が続出。
試食してみると、ヨーグルトとは思えない感動の食感が口いっぱいに広がります。プレミアム湯田ヨーグルトの視覚からのインパクト、そして舌に伝わるなめらかでやさしい味わいがお客さんの心をつかみ、第2回ヨーグルト総選挙で第2位に輝きました。
3.岩泉ヨーグルト
3つめに紹介するのが、遠路はるばる岩手県からお越しいただいた岩泉ヨーグルトさん。可愛らしいマスコットキャラクターの龍ちゃんが描かれたヨーグルトや、のむヨーグルトを販売されていました。ヨーグルトサミットでの販売はありませんでしたが、龍泉洞水を使った「龍泉洞の化粧水」のPOPが目を引き、多くの女性客が並ぶブースに。
さらにヨーグルトを購入すると、商品と一緒に使い勝手のいい「龍ちゃんクリアファイル」のおまけがあったのもうれしいポイントのひとつ!飲むヨーグルトの酸味が苦手、という方でもナチュラルな甘みの強い岩泉のむヨーグルトは「おいしい!」と感動の声を挙げていました。
スタッフの皆さんも笑顔を絶やさず、「持ち帰りにお時間はかかりますか?」「重たいので気をつけてくださいね」とお客さんに声をかけ続けており、とても素敵なメーカー様だなと感じました。ヨーグルトサミットで食べられなかった!という方は、岩泉ヨーグルトさんのオンラインショップものぞいてみてくださいね。
大賑わいをみせた第2回ヨーグルトサミットin真庭
いかがでしたでしょうか?写真を見るだけでも、ヨーグルトサミットの雰囲気がなんとなく伝わるかと思います。実際に開催地に訪れていただいた方はもちろん、次回の開催には絶対に行きたいと考えている方の参考になれば幸いです。
次回の更新はブース4~6のメーカーさんの紹介を予定しておりますので、お楽しみに!
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